豆乳のすすめ:乳糖不耐症かもしれないとき

前に書いたように僕は乳糖不耐症かもしれない。医者にそう言われたわけじゃないけど。
毎日ヨーグルトを食べるようにして、いっとき牛乳を飲めるようになったけど、ヨーグルトを食べ忘れていないのに、また下すようになった。ヨーグルトを食べはじめて2ヶ月くらいだったな。

そもそも毎日コーンフレークをおいしく食べたかったわけで、牛乳はあきらめて豆乳を試し始めた。
豆乳のラベルには、コーンフレークにかけよう、とある。
はや一週間、いい感じ。

なにがいいかというと

  • 牛乳と比べて値段が高すぎることもない。紀文の豆乳は近所のスーパーで常時1リットル218円。セールで178円。スーパーの独自ブランドの豆乳はセールで150円。これくらいなら常用できる。
  • 買ってから常温で約3ヶ月保存できる。スーパーの人の話では、30℃を超えるような環境でなければ大丈夫なんだそうな。(※商品ごとにラベルを確認してください)
  • 飲んだ後でコップを放置しても、牛乳ほど臭くならない。ただし、こびりつく。水洗いで取れるけど。

独特の豆っぽい感じはあるけど、慣れる。枝豆っぽい。大豆だから当たり前か。
コーンフレークにかける分には、ほとんど牛乳って感じ。フレークがなくなると豆っぽさが現われるけど。
飲んでいるのは調製豆乳で、たぶん砂糖で飲みやすくしているが、100mlあたりのカロリーは無調整豆乳と比べて少し多いくらい。スーパーで見比べたときは確か10kcal以下だった。

無調整豆乳もいいけど、かなり豆っぽい。まるで、無糖きな粉の水溶きって感じ。(そんなものは飲んだことないが)
濃い食事が好きなので、豆の繊細な甘みが分からないだけかもしれない。